「SDGsであそぼう」の報告
社協が8月23日に夏休みイベント「SDGsであそぼう」を開催しました!
小学生と保護者の方36名に参加していただきました。ありがとうございました!
「SDGs(持続可能な開発目標)」をカードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」を通して学びました。
英語や難しい言葉などで分かりづらいSDGsについて、講師の武井えみりさんがわかりやすく教えてくれました。
そしてカードゲームが始まると、少し難しいルールを高学年生が低学年生に教えながら、やっていく内にみんなルールを覚えゲームに没頭していました。
カードゲームとは言え、内容は森のこと、社会のことを考えないと出来ないもので、グループごとゴールや役割、仕事があり、それぞれ目的達成のためグループ内で作戦を考えたり、地域全体のことを考えたり、収入を増やしたりと頭とコミュニケーションを使っていました。
また意見もみんなで出し合い話し合っており、否定しないという約束の上で誰も取り残されないというSDGsの考えもありました。
最後に、ふりかえりをして、森の大事さ、森を大切にする意味、森から全てへ繋がっていくということを学びました。
武井さんから、この体験がSDGsへの一歩目の扉になってくれるようにとおっしゃっていました。
社協からも夏休みの楽しかった思い出として残ってくれればいいかなと思います。
参加してくれたみなさんありがとうございました。
またさまざまなイベントを計画していますのでぜひ参加して下さい!