身体拘束廃止研修
忍野村社協では、外部講師にお越し頂き、デイサービス、訪問介護、ケアマネ、くるみ、事務局などのスタッフを対象として毎月2~3回の社内研修を行っています。
1月27日は「身体拘束廃止研修」を行いました。
これは毎年受けなければいけない研修であり、身体拘束廃止研修については特にスタッフ間でも議論や意見が活発に交わされます。
今後もさらに身を引き締め取り組んでまいります。
また、他の研修もしており、介護保険法、腰痛予防、身体の使い方、コミュニケーション、食中毒など多種多様な研修を行っています。
時にはカードゲームを使用したビジネスゲーム研修や、福祉用具研修では杖や歩行器、車イスなどを実際に触って体験しています。
普段見られない福祉用具を体験し、危険なことや便利なことなど福祉用具についてさらに理解が深まりました。
利用者の安全や利便性向上につなげてまいります。
今後も、研修を行いスタッフの技術向上、そしてサービス向上に努めてまいります。
また、興味深い研修を行いましたら随時お知らせいたします。